SPARC CPU NVRAM パラメータ書き込み方法
SPARC CPU NVRAM パラメータ書き込み方法
SPARC CPU-3CE/5CE/5TE/5V/7V/8VT/20VT
CPU-1E
1.交換する新しいNVRAMを取付け、電源を投入します。
2.SunOSをブートする前に、キーボードのL1+A(又は、STOP+A)を押して停止させます。
3.> プロンプトに対して、nを入力します。
4.以下のコマンドを入力します。4000000 obio 100000 800 map-pages <cr>
100000 800 0 fill <cr>
set-defaults <cr>5.NVRAMパラメータを参照し以下のように入力します。
また、入力データが一桁の場合は頭に0を付けて下さい。
例: 1 23の場合は 0123
12 3の場合は 1203と入力して下さい。NVRAMパラメータ(.idpromコマンドより)
Format/Type: 1 61 Ethernet: a b c Date: d e Serial: f g Checksum: h Reserved: 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 97 2c 5a 97 |
0161 1007d8 w! <cr>
xxxx 1007da w! <cr> (xxxxには、 a のパラメータを入れます。)xxxx 1007dc w! <cr> (xxxxには、 b のパラメータを入れます。)
xxxx 1007de w! <cr> (xxxxには、 c のパラメータを入れます。)
xxxx 1007e0 w! <cr> (xxxxには、 d のパラメータを入れます。)
xxxx 1007e2 w! <cr> (xxxxには、 e のパラメータを入れます。)
xxxx 1007e4 w! <cr> (xxxxには、 f のパラメータを入れます。)
xx 1007e6 c! <cr> (xxxxには、 g のパラメータを入れます。)
xx 1007e7 c! <cr> (xxxxには、 h のパラメータを入れます。)
6.以下のコマンドを入力し、入力したパラメータが一致していることを確認します。
間違ったパラメータが入っていた場合は、もう一度入力します。
.idprom <cr>
7.以上で作業が完了しました。
CPU-2CE
1.交換する新しいNVRAMを取付け、電源を投入します。
2.SunOSをブートする前に、キーボードのL1+A(又は、STOP+A)を押して停止させます。
3.> プロンプトに対して、nを入力します。
4.以下のコマンドを入力します。f2000000 obio 100000 2000 map-pages <cr>
100000 2000 0 fill <cr>
set-defaults <cr>5.NVRAMパラメータを参照し以下のように入力します。
また、入力データが一桁の場合は頭に0を付けて下さい。
例: 1 23の場合は 0123
12 3の場合は 1203と入力して下さい。
NVRAMパラメータ(.idpromコマンドより)
Format/Type: 1 55 Ethernet: a b c Date: d e Serial: f g Checksum: h Reserved: 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 97 2c 5a 97 |
0155 1007d8 w! <cr>
xxxx 1007da w! <cr> (xxxxには、 a のパラメータを入れます。)xxxx 1007dc w! <cr> (xxxxには、 b のパラメータを入れます。)
xxxx 1007de w! <cr> (xxxxには、 c のパラメータを入れます。)
xxxx 1007e0 w! <cr> (xxxxには、 d のパラメータを入れます。)xxxx 1007e2 w! <cr> (xxxxには、 e のパラメータを入れます。)
xxxx 1007e4 w! <cr> (xxxxには、 f のパラメータを入れます。)
xx 1007e6 c! <cr> (xxxxには、 g のパラメータを入れます。)
xx 1007e7 c! <cr> (xxxxには、 h のパラメータを入れます。)
6.以下のコマンドを入力し、入力したパラメータが一致していることを確認します。
間違ったパラメータが入っていた場合は、もう一度入力します。
.idprom <cr>
7.以上で作業が完了しました。
CPU-3CE/5CE/5TE/5V/7V/8VT/20VT
1.交換する新しいNVRAMを取付け、電源を投入します。
2.SunOをブートする前に、キーボードのL1+A(又は、STOP+A)を押して停止させます。
3.以下のコマンドを入力します。71200000 sbus 100000 2000 map-pages <cr>
100000 2000 0 fill <cr>
set-defaults <cr>4.NVRAMパラメータを参照し以下のように入力します。
また、入力データが一桁の場合は頭に0を付けて下さい。
例: 1 23の場合は 0123
12 3の場合は 1203と入力して下さい。
NVRAMパラメータ(.idpromコマンドより)
Format/Type: 1 80 Ethernet: a b c Date: d e Serial: f g Checksum: h Reserved: 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 97 2c 5a 97 |
0180 101fd8 w! <cr>
xxxx 101fda w! <cr> (xxxxには、 a のパラメータを入れます。)xxxx 101fdc w! <cr> (xxxxには、 b のパラメータを入れます。)
xxxx 101fde w! <cr> (xxxxには、 c のパラメータを入れます。)
xxxx 101fe0 w! <cr> (xxxxには、 d のパラメータを入れます。)
xxxx 101fe2 w! <cr> (xxxxには、 e のパラメータを入れます。)
xxxx 101fe4 w! <cr> (xxxxには、 f のパラメータを入れます。)
xx 101fe6 c! <cr> (xxxxには、 g のパラメータを入れます。)
xx 101fe7 c! <cr> (xxxxには、 h のパラメータを入れます。)
5.以下のコマンドを入力し、入力したパラメータが一致していることを確認します。
間違ったパラメータが入っていた場合は、もう一度入力します。.idprom <cr>
6.以上で作業が完了しました。